waterblue blog

とうとう帰国日の朝がやってきてしまった。わざわざKeithが空港まで送ってくれるということで、迎えに来てくれた。そんなことまでしてくれるなんて…と、感激。相変わらずこちらの英語はつっかえつっかえだったけど、感謝の気持ちが少しでも伝わっただろうか。伝わってるといいなぁ…。

来たときは早朝というか夜が明ける前だったり（その後はひたすら眠かったり）してあまり記憶にないPDXだが、じっくり見回すとこれはなかなかキレイな空港です。使いやすいし。

ただ、今回も出国のセキュリティチェックでポカやっちまいました。ラップトップは出せと言われてああそうだよな出さなきゃなと思ったときは既に通した後。最終的には言わんとするところに辿り着くんだが、そこまでのディレイが長すぎてこういうとき問題になるのだよなあ。トホホ。

もうちょっと変わったものを選んでも良かったのかもしれないが、まあそんなに時間もなかったし、無難にウェンディーズ。ウェンディーズのハンバーガーはわりとおいしいよなあ。

そういや乗ってすぐに機内食出るんだった…！べつに遅い朝食なんて取らなくてもよかったんじゃん！

ビーフのオレンジ煮っていうけれど、スパイスがこれだけ多いとなんとなくオレンジフレーバーのカレーってカンジです。まあまあ。

朝食のほうは、egg or riceでriceを選んで出てきたチャーハン。にんにくがちょっとキツすぎる気がするがどうか。

どうでもいいけど、隣に座っていた年配のおじさんの英語がさっぱり分からず、おれの六週間っていったい…とか思ってしまったことはヒミツである。

NEXで新宿経由で帰ってきました。

なんか、東京が外国のようだ…。人が多い。っていうか多すぎる。こんなに多かったっけ。すっかりPortlandのメトロ生活に慣れきったせいで、人の多さに戸惑う。

家に帰ってくるとさすがに落ち着く……というわけでも実はなかったりする。というのも、年末は風邪で寝込んでて、そのまま年末年始は帰省、んで戻ってくるなりすぐ出張、だったので、年末のバタバタした状態そのまんまでへこむ。どうすんのこれ！

まあそれはともかとして、無事にこのＵＳでの六週間が終わったのも確かです。コメント等でご支援いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。帰って来たぞー！

とはいえ…。

ここは終わりじゃなくて始まりだ。