四週間目の終わりに ― 2006年02月04日 14:11
今週は、レクチャーがほとんどなくて、最初から最後までもう普通に仕事だった。
週の後半になると体力が尽きてきて、木曜日は終日頭痛気味。
そして今日はまた、ささやかなる挫折。Keithが自宅勤務の日なので、問題について電話で話しあう必要が出てきたのだが、これがまたハードルが高い。こちらが言いたいことをどう表現していいかわからない上に、向こうの言ってることもさっぱり分からない。問題がかなり込み入っていたことは確かなのではあるが、日本語なら軽く説明できる内容だから言い訳は出来ぬ。
こういう苦さを何度も踏み越えないならないのだとは思いつつも、あとどれくらいの時間が自分に残されているのかを考えると、気はあせるばかりである。あせっても仕方ないのではあるが。
そうしてまた週末がやってくる。
最近のコメント