waterblue blog

今日は、昨日に引き続きロクにごはんの味も分からないようなシチュエーションが継続していたのではあるが、なんとか写真を撮る余裕はありました。つうわけで、日本食スタンドでゲットした親子丼。なぜ西海岸まで来てこれなのかという疑問もナキニシモアラズですが、シチュエーション的になんか他のものを食べる気になれんかったのよね。

前回の鳥てりやき丼とはうってかわって、こっちはちょっと悲しい出来です。まず、てりやき丼と鶏肉の処理が全く同じなんだよね。細切れになっていて既に火が通っているわけ。当然パサパサです。これに、溶き卵とほうれん草をぶっこんで、半熟というコトバが無いかのごとくガンガンに炒めます。十分火が通ったスクランブルエッグ状態になったところで、だし汁と思われる液体を投入。更に十分過ぎるほど火を通した上で、アホかというくらいの量のごはんの上にこの物体を乗せて完成。

…やっぱりこれは親子丼に似て非なるもののような気がします。だし汁の味がもうちょっとちゃんと出ていれば完食出来たかもしれないのだが、2/3ほどでギブアップ。

結論としては、テリヤキソースは偉大だなと。とりあえず何でもいいからテリヤキソースをかければなんとかなるっぽいです。